こんにちは。今日も暑いですね。
かき氷が食べたくなりますね~♪
さて、昨日予告したように、今日はセルライトについてお話したいと思います。
太ももを両手でつかんで、タオルでしぼるようにひねってみてください。
皮膚の表面がボコボコしていませんか?それが、脂肪細胞の一部が変成してできるセルライトです。
ひどくなるとひねらなくても皮膚の表面がボコボコに。。。まるでオレンジの皮のようにみえるので、
「オレンジピールスキン」とも呼ばれています。
セルライトが一体どんなものなのかというと、皮下脂肪細胞を形成している脂肪細胞に老廃物や余分な水分が
くっついて、変成してしまっている状態です。また、セルライトは冷えやすい部分にできやすい特徴があります。
お尻や太ももなどの下半身は、体の中でも血流が滞りやすく、冷えやすい場所。重力の関係から老廃物や水分などもたまりやすいため、
これらが脂肪細胞と結びついて、セルライトができてしまうのです。つまり、セルライトは長年からだが滞った結果、できてしまうものなのです。
このセルライトが増えると、周囲の組織を圧迫し、血液やリンパの流れがさらに悪くなります。すると、そこにどんどん老廃物や余分な水分がたまり、
セルライトはさらに大きく、かたくなってしまいます。こうした悪循環を断ち切るためには、滞りを改善してからだの循環をよくすることが大切です。
皆さんも一度確認してみてくださいね(^^)/
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